
[間もなく締切り!]
心臓の鼓動をのぞけば、人類最古の楽器は打楽器ではないだろうか。
まだ歩けない赤んぼうでさえ、全身を使って何かを叩き、全身で何かを感じている。
人は古代よりリズムによって踊らされてきたはずだ。
リズムが重なり、旋律が生まれ、それぞれの楽器の持つ個性豊かな音色が輝き、僕たちは自然に身体を揺すりはじめる。誰に教えられたわけでもないステップを踏み出す。
身体の内側から躍動する感覚。
魂の躍動が始まる...
世界で活躍されているパーカショニスト
山北健一さんが森にやってきます。
緻密で華麗、繊細かと思えば、ダイナミックに変化していく旋律。一打一打に込める彼の掌は本当に美しい。打楽器それぞれの持つ音の魅力を存分に引き出し、強烈な印象を鮮やかに残してくれます。
風に揺れる森の樹々はいつもよりざわめき、そしていつものように僕らを優しく包み込んでくれるでしょう。
是非、一人でも多くの人に彼の追求してきた音を生のまま感じてもらいたいと思います。
素晴らしき日となりますように...
◎Another Dance◎ 山北健一 パーカッションソロライブ
続きは以下をクリック↓
Open 18:00~
LIVE 18:30 ~
After-Party 20:00~
Close 22:00
@ BASE FOR REST
Ticket:2,500円(1drink付き)/ 限定25名 要予約
After-Party:1,500円 / 限定12名 要予約
— お申し込み・お問合せ—
BASE FOR REST 080-5779-8113
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山北健一
1968年生まれ。
85年 キング・サニー・アデのライブに足を運んだのをきっかけにパーカッショニストになることを決意
86年 川瀬ドラムスクールに入門
88年 単身ニューヨークに渡りラテン音楽のルーツやリズムについて学ぶ
90年頃より 精力的にバンドやセッションに参加しパーカッショニストとしてのキャリアをスタートさせる
日野皓正、NORA、山下洋輔、坂田明、OBATALA、菊池成孔、川嶋哲郎、朝崎郁恵、Asa-Festoon、cocco、ヨシダダイキチ、ボアダムス、サイコババ 、他多数と共演
98年 ソロライブ開始
2001年1stアルバム『Compound』
2003年2ndアルバム『Talking Dorum』
2005年3rdアルバム『Abanico』
2006年ライブドキュメント『Another Dance』
2008年4thアルバム『Blue Moment』
2014年5月5日
5thアルバム『Silence Day』をリリース!
プロの技術とアマチュアの心をもつ山北健一のライブは、さらなる進化を遂げ日本中を駆け巡る。
《山北健一website》http://www.matamrecords.com/index.php

by チシン
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- 2014/06/12(木) 09:00:00|
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