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BFR初のイベント・森の住まうと1

しばらくリノベーションの記事が続いていますが、今日はひと休み。
先日6月22日に開催したBFR初のイベント・森の住まうとのレポートをお送りします。

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開催の趣旨と内容↓


突然ですがみなさんは「森のすまうと」ですか?

すまうと?何でしょうかそれは?
「住人」と漢字にしたならばまだ少し理解しやすいかもしれません。
「森のすまうと」=「森に住んでいる人」そして「いつかは森に住もうと準備をしている人」
今は都会や森のそばではない場所に住んでいても、心のよりどころは常に木や植物がこんもり生い茂っている処。
森に親しみを覚え、森に畏怖を感じ、森が素敵でたまらない。
いつかは森に住んでみるに決まっている。
そんな方達のためのイベントです。


今回の森の番人は 三浦 豊さんです。
三浦豊(みうら・ゆたか)
http://www.niwatomori.com/
1977年京都市生まれ。森の案内人、庭師。日本大学で建築を学んで、庭師になるために京都へ帰郷する。修行を2年間してから、日本中を巡る長い旅に出た。2009年の春に京都に帰り、現在は京都府城陽市に住んでいる。
今、ホームページの「日本列島の点」を徐々に増やしている。点は僕にとって「かけがえのない場所で、いつか日本列島が真っ白になったらいい」と願っている。旅が終わったと言っても、方々へ行きつづけている。それはずっと続けたい。仕事の傍ら、自宅の庭のお手入れを一人で、人工林のお手入れを仲間とやっている。古今東西の音楽と落語を聴くのが好き。温泉とラーメンも好き。

今回のイベントでは場所として ことうヘムスロイド村を選びました。
ヘムスロイド村には、ここで活動されている工芸作家さん達を守るように数多くの木々が生えています。しかし、今あるのは人工的に作られた森で、針葉樹が多い状況です。将来的には、今の生態系をより豊かなものに変えてみたい、そういう想いもあります。

又、いきなり人が踏み入ることの難しい森に行くのではなく、我々の生活に寄り添っている森ということでこの場所を選びました。
そんな場所を豊さんと一緒に話しながら歩き、多くの木々や植物の生態系を学び、触り、いつか入る森への準備を行います。

「どうしてこの木はこんな形をしているのだろう?」
「隣の木と喧嘩はしないのかな?」
「どうしてこの雑草がここでは多くはえているのだろう?」
「人が全く来ないような森の中とここではどう違うの?」

豊さんのヒントを元にみんなで考えてみましょう。
前もって必要な知識はありません。
頭の中を空っぽにして、「森のすまうと」として美味しい空気と「すまうと仲間」との会話をたくさん吸い込んでください。

主催 BASE FOR REST/satosato


・・・ということで開催された『森の住まうと』。
初回のイベントだったこともあり、Facebookで主催の友人対象に参加者をつのったところ、即座に満席。三浦さんの人気っぷりに、ちょっとおののく。
主催含め総勢33名の大所帯となりました。

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まずは軽く前知識を教えてもらって、さっそくBFR前の木から散策開始。
BFR前だけで幾種類も、欅、メタセコイア、栗、橡、百日紅・・・三浦さんのお話を聞きながらどんどんネームプレートをつけていきました・・・木の名前って漢字で見ると面白いですね。そして読めない・・・。

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三浦さんのガイドは、ただ木の名前やインフォメーションを話すだけではなく、
それぞれの植物の気持ちを代弁しているというか、通訳しているというか、聞いていて、子どもの頃絵本を読んでもらったときのようなワクワク感と、えも言われぬ幸せな感覚がよみがえりました。

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さて、歩き回ってお腹がすいたところで、お昼ご飯の時間。

今回の料理のテーマはズバリ、「森」。

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  ○BFR育ちの新玉ねぎとビーツのスープ。
  ○隣町で育った大豆のファラフェル。
  ○胡麻がたっぷり乗った、滋賀県産大豆の豆腐ハマス
  ○BFRの畑でとれた自然農の葉ものサラダ。
  ○小枝を皆さんに拾ってきていただいて、そこにひき肉を巻いて焼くアジア風つくね。
  ○有機栽培の滋賀県産小麦全粒粉を使ったチャパティ。これは皆さんに好きなカタチに延ばして、焼いてもらいました。
・・・など、なるべく身近で採れたものを使った、参加型のランチでした。
森や、自然との関わりをすこしでも感じてもらえるご飯の時間やったら、いいなぁ。

午後はヘムスの森からちょっと歩いて、「山の神」の元へ。

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ヘムスロイド村の一帯は、昔川が流れていて、周りはうっそうとした雑木林だったそうです。
今、村の周りは田んぼと工場に変わっていますが、ヘムスロイドの他にも田んぼの中にぽつんと、雑木林が残っている一角があり、「山の神」という看板が出ています。

その昔、
本当に昔、神道の聖地はただの「場所」だったそうです。
江戸時代に社がつくられてから、「神社」となったそうで、社の無い「神聖な場所」のまま残っているところはとても珍しい・・・それが、「山の神」です。

DSC04225.jpg


樹齢600年ほどの大きな木が生えているんですが、神聖とされているのはその立派な木ではなく、木が生えている「場所」だそうで、6畳ほどの広さの囲いがされています。
個人的な感想ですが、鳥肌が立つほどすばらしい場所でした。
なので、ここに書くこともためらわれたんですが・・・どうか、ご興味もたれた方は、そっと静かに参拝なさってください。
これからも近くの者として大切に守っていきたい場所を、BFR初のイベントで発見して、皆さんと、三浦さんと訪れられたことに不思議な縁を感じました。

さてさて、
ヘムスロイド村には、池がふたつあります。
約20年前に人工的に作られた小さなひょうたん型の池と、
名前がわかりませんが、江戸時代、貯水のためにつくられたという、三角形の大きな池です。
ひょうたん池のほとりに、ひょうたん型の実のつく木を発見!
きゃ〜 かわいい〜〜

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ヘムスロイド村の生態系は、植樹された木と、勝手に生えてきた木とが混在しています。(ひょうたんの実のつく木は、植樹。)
元々が河原なので、水辺を好む木が再び生えてきているそうです。
大きな池のほとりの榎林はとくに、がんばれ!と応援したくなるような気持ちになりました。


ほんの半日のイベントでしたが、盛りもりだくさんでした!(レポも散文になってしまいました・・・^^;)
三浦さんはもちろん、参加していただいた皆さん、イベントの火付け役satosatoの二人、この日を一緒にすごせて、とても嬉しかったです。
ありがとうございました!!!


実は、森の住まうと、続きます!
第二弾をただいま企画中ですので、しばし、楽しみにお待ちください♪

ではでは、また森で会いましょう。
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  2. ◆ BFR café
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